ウィズコロナで増加するエコノミークラス症候群とは?

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 今回は血流がテーマです。

 ウィズコロナで増加する
 エコノミークラス症候群

 30分座ると血流速度が70%低下!
 
 実はとっても怖い
 エコノミークラス症候群

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エコノミークラス症候群

東日本大震災でよく聞かれた症状で
これからコロナウイルスと付き合って
行くうえでも注意しなければならない
“座りすぎ病”と言われています。

さらに、テレワークが普及し在宅勤務が
増えたことによって、居心地がよく
知らずしらずに座りすぎていた
という方も多くなっています。

これらのエコノミークラス症候群を
回避するには下半身の筋肉を動かすしか
対策はないのです。

「世界一受けたい授業」の番組内で紹介
された実験では、座って5分もすると
血流が急激に下がり、30分座り続ければ
血流速度は70%も低下することがわかりました。

血流が低下すると酸素や栄養素が
身体のすみずみに届かなくなるばかりでなく
本来、体外に排出されるはずの
老廃物も回収されずに残ることになります。

このようにエコノミークラス症候群は
血流を低下させ、様々な病気や症状の
元凶になることが証明されています。

災害の備えに、あしふみ健幸ライフを
車に1台備えておくだけで対策になります。

◆参考情報
この記事は下記の本を参考に
書かせていただきました

長生きしたければ座りすぎをやめなさい
岡浩一朗 先生著
https://amzn.to/2JljFaV