歩けない症状のパーキンソン病でもゆっくり運動ができた事例のご紹介
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パーキンソン病の方に
”あしふみ”を体験してもらったら
そーっと、ゆっくりと運動ができて
喜んでいただいた事例のご紹介
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●パーキンソン病とは?
パーキンソン病とは50歳以上の
中高年に多い進行性の疾患で
手足のこわばりや筋肉のこわばり
最悪の場合は寝たきりになることもある
完治困難な難病とされています。
私の知人にも奥さんが50歳前半で
パーキンソン病になられたという方が
おられ、家の中でも松葉杖が手放せず
運動不足で年々体力が落ちている
というお話をおききしたことがあります。
●パーキンソン病のお客様の事例
今回ご購入いただいたパーキンソン病の
お客様は歩くこともままならない方で
“あしふみ”を踏んでみませんか?
というと、恐る恐る足を乗せて
踏み始めて、そーっとそーっとですが
“あしふみ”をすることができました。
お客様はパーキンソン病の自分でも
運動できる方法を発見したと喜ばれ
すぐにほしいと言われて販売に繋がりました。
●パーキンソン病の4大症状
このお客様のパーキンソン病の症状は
“歩くこともままならない”という
状態でしたがが、パーキンソン病には
4大症状と呼ばれる症状があり
症状の強さに差があるのも
大きな特徴と言われています。
1、手足が震える(振戦)
2、筋肉がこわばる(筋固縮)
3、動きが鈍くなる(無動、寡動)
4、身体のバランスがとりにくくなる(姿勢反射障害)
この4つが症状と呼ばれています。
●パーキンソン病は運動不足になりやすい
パーキンソン病は発症初期から運動を
習慣にすることが重要と言われています。
筋固縮や動きが鈍くなるなどの症状がある場合
筋肉は運動しなければ維持ができず
ものの数ヶ月で筋肉は落ちていきます。
関節の動きや筋肉を維持するためにも
運動習慣は大事なようです。
体力維持、筋力維持などに効果的で
運動する際には主治医に確認してから
行うようにしたほうが良いようです。
パーキンソン病を患い、長年にわたり
自宅療養をされている方など
運動したくても運動ができない症状の
方々はたくさんおられます。
その方達のためにも、”あしふみ”を
普及し、少しでも手助けになれればと
思っております。
皆様のお力をお貸しください。
◆参考情報
大塚製薬「パーキンソン病」
どんな症状があるの?
https://bit.ly/37jr5Zt