1.今、座りすぎが社会問題になっています。
その解決方法の1つは『あしふみ』です。あしふみが、座り過ぎ問題の解決になるの?と思われている方もいるかもしれません。
そこで 何故 あしふみなのか?を ご説明致します。
2.『座りすぎが』寿命を縮めるという題名の本が出ているのをご存じでしょうか?
また、この話題は、
NHKのクローズアップ現代で、放送されていました。
座りすぎ”が病を生む!?NHKクローズアップ現代
この本には、何と・・・!
普段運動している人でも要注意だと述べられています。
座り過ぎると、寿命が縮む?との認識は、まだ多くの方に無いと思います。
何故なのか・・・?
3.更に、同様の内容の本も、早稲田大学の岡教授より出ています。
この本にによると・・・
言わば、世界一、座りすぎのリスクを認識していないから平気で長時間座っている。
との結果が報告されています。
具体的には、イギリスやオーストラリアでは、
国を挙げて国営放送で『座り過ぎを辞めよう』『座り過ぎは健康リスクが高い、国民よ立ち上がれ!』と
官民一体となって座り過ぎキャンペーンを打っている
ほど座り過ぎの問題を指摘し注意喚起しているそうです。
WHO(世界保健機関)では・・・
と発表しています。
この本では、何と!
と、オーストラリアの研究機関が発表したと書かれており、
この事実を、日本のテレビ、マスコミでも 多数放送され始めています。
成人病の原因が、座りすぎにもあったと判ったと、この本で明らかにされました。
そこで、後ほど『簡単な座り過ぎ対策』をご紹介します。
4.『長生きしたければ座り過ぎをやめなさい』で書かれている内容は、座るのが悪いのではなく、座り過ぎることが悪いと述べています。
座り過ぎとは? ⇒ 30分以上連続して座る事です。
座り過ぎが悪い理由は、血流が悪くなるからです。
血流を超音波で測定すると、座って5分経つと血流は急速に落ち始め、30分過ぎると・・・7割もダウンする
と判ったそうです。
私達の体は、血液が 全身の細胞に 酸素と栄養を 届けています。
それが、7割も供給が落ちるため体の機能が低下し、免疫力、自然治癒力が低下する、
それにより 生活習慣病や体調不良の原因になっていると述べています。
では何故、座ると血流がそんなに落ちるのか?
ホースを使ってお伝えします。
理由は3つです。
ホースで、庭の植木に水を撒いているとします。
まっすぐの時は、水は勢いよく出ますがホースを90度に折ったら?水はどうなりますか?
極端に水の流れは悪くなりますよね?
これを血管に例えます。
私達の身体の股関節には、上半身と下半身を繋ぐ大きな血管が通っています。
座ると、股関節は90度に折れ曲がりますのでホースと同じ状況になっているという事です。
5.血流ダウンの3つの理由
1)座ると、血管が90度に折れている。
2)座ると、太ももと、お尻の血管を体重の6割で、押し潰して、圧迫している状態になる。
3)身体の7割にもあたる下半身の筋肉が活動停止になる。
•動いている時は、下半身の筋肉は下に落ちた血液を筋肉の収縮により、上半身に押し返すポンプの役割をしている。
•座ると、その機能が休止している状態になる。
•第2の心臓と言われる、ふくらはぎも動かないので、心臓は下にある血液を吸い上げるのに、負担がかかる。
•心臓は、血液を送り出すより、吸い上げるのに力が要ります。
例えば、アイスコーヒーのストローを90度に折って、吸い上げる状態を想像されるとイメージしやすいです。
無理するし、吸えないですよね?
このように心臓に負担が掛かりますので、
長時間 動かないで座っていると、血圧も影響が出てくると言えます。
更に、
血管の90度に折れている所が狭くなって、血液の流れをせき止めている為に、そこに、油やコレステロールが貯まり、そして固まってしまいます。
それが血栓の原因となります。
立ち上がった時に、その血栓は上に上がって行き、肺に詰まるとエコノミー症候群、心臓に詰まってしまうと心筋梗塞、脳に詰まると脳梗塞となってしまいます。
これら大きく3つの理由で座り過ぎには、大きなリスクがある。
座り過ぎは 寿命を縮める行為と、『長生きしたければ座り過ぎをやめなさい』には
書かれているのです。
6.『長生きしたければ座り過ぎをやめなさい』をまとめると
健康寿命は『座り方』で延ばせる!
わたし達は普段・・・
•座って食事をする。
•座って仕事をする。
•座ってテレビを見たり、本を読んだりする。
•座って友人や家族と団らん、おしゃべり。
この『座り』が、病を生む行為、命を縮める行為だといいことが分かりました。
そして・・・
そこで、ぜひとも身につけていただきたいのが、『命を縮めない座り方』なのです。
まず質問ですが、あなたには最近、次のような変調を感じることはありませんか?
•歩行中や階段の昇り降りなど、ちょっとしたシーンでで「足が弱ったな」と感じる。
•年々、体力、気力が減退し、疲れやすくなった。
•健康診断の数値が気になっている。
•体が重く、おなかまわりの脂肪が増えてきた・・・
中年を過ぎた方は、「歳のせいだ。しかたない」と思うかもしれませんが、実は、年齢とは別のある要因がかかわっていることが、近年の研究からわかってきました。
その要因の一つが『座りすぎ』です。
『座りすぎ』はここ数年で世界的な関心が高まっている問題です。
長く座り続ける生活は、私たちの体を脅かし、糖尿病、高血圧、心疾患、脳梗塞、がん、さらにはうつ病や認知症など、多くの病を誘発することがわかってきています。
世界に衝撃を与えた研究結果
はじめに一つ、ショッキングな報告があります。
『テレビを1時間じっと座って見続けると、余命が22分短くなる』
これは、座りすぎ研究の最先端であるオーストラリアの研究機関が公表した内容です。ドキッとした方は、大勢いらっしゃるのではないでしょうか?『テレビを1時間じっと座って見る』ことなら、誰でもやっているでしょう。ドラマを見たり、スポーツ中継を観戦したりしていれば、1時間などあっという間です。そのたった1時間で、残りの生きられる時間が22分も削られてしまうというのです。
決して脅すつもりはありませんが、じっと座り続けることは、それほどリスクの高い行為だということをまずお伝えしたかったのです。座りすぎは、デスクワークが多いビジネスマンをはじめ、テレビやパソコンの前でよく座る人、車をよく運転する人、最近めっきり外で遊ばなくなった子供たちまで、老若男女すべての『座りすぎる人たち』にかかわる話題なのです。
『座ることが命を縮めるなんて、まさか』と思うかもしれません。でも、ちょっと考えてみてください。あなたは、朝起きてから夜寝るまでの間に、どれくらい座っていますか?目の前の作業に集中しているときなど、時間がとぶようにすぎ『気がついたら夕方になっていた』ということ、ありませんか?
私たちの調査結果では、日本人が座る時間の平均は1日8~9時間で、多くの成人は、起きている時間の3分の2近くを座ってすごしているという報告もあります。このほとんで動かない生活が致命的な運動不足を招き、血流を悪化させ、あらゆる病を呼び寄せてしまいます。
NHKや民放でも
ようやくNHKや民放でも、この問題が取り上げられるようになった
最近は、一部のメディアでも『座りすぎ』の問題を取り上げるようになりました。NHKの『クローズアップ現代』『あさイチ』など、民放では『世界一受けたい授業』などの人気番組で特集されています。
1日11時間以上座る人は死亡リスク40%増し
座ることにより、死亡リスクが上がるという事は、逆に立って作業する時間を増やせば病気になるリスクは大幅に減らせるのです。
椅子から立ち上がるだけで、寿命が延びる!
人は歩くこと、動くことで全身のすみずみに血液を巡らせ、生きるために必要な酸素や栄養を取り組み、筋力、体力を高めることができます。逆に、じっと座って動かないと、足の筋肉が怠けて血流障害や代謝機能の低下が起こり、体、心、神経、すべての不調和を招いてしまいます。
『座る』ことの正しい知識を知りましょう!
•座り方を変えることが、健康寿命を延ばし、充実した人生につながります。
•コツコツ続けていると、体調によい変化があらわれ、これまでのように座り続けなくなり、立って動くことが楽しみになっていくでしょう。
座りっぱなしが万病の原因だった
•9割以上の日本人はその事実を知らない
•座りすぎると、足を圧迫し、血流不足を引き起こす
•30分座ると血流速度が70%低下する
•首、肩、腰のコリは座りすぎが原因
•座りすぎは、さまざまな病気を引き起こす
座りすぎの問題は、座ること自体ではなく、長い時間座り続けることです。
座ることによるリスクを知ると、誰もが座り方を変える!
『死亡リスクが40%も高まる』という事実
オーストラリアが3年近くに渡って2万人規模で行われた研究報告によると・・・
座って過ごす時間が長い人ほど余命が短縮されていることが示されました。座り続けると、本当に余命がみるみる縮んでしまうのです。
テレビを1時間じっと座って見続けると、余命が22分短くなる。
座ってテレビを見続けることは、すべての生活習慣病を呼び寄せるといっても過言ではありません。
家の中でもエコノミークラス症候群に見舞われる
じっと座ったまま動かないと下半身の血流が悪化し、血栓ができやすくなります。この血の塊が血液とともに運ばれると、肺の血管が詰まって肺塞栓症などを誘発します。重度の場合は、立ち上がった拍子に胸の痛みや苦しさを覚えるなど、命の危機にされされる恐ろしい病です。
『テレビを見ているだけで、エコノミークラス症候群に!』
長時間座りぱなしで足を動かさないと、そのまさかのことが起こります。研究チームは、リスク対策として意識して立ち上がって動く事、足のマッサージや水分摂取で血流をよくし、血栓ができないようにすることをすすめています。
『週末に運動しているから』では帳消しにならない
『週末運動してるから・・・』
その考えはちょっと甘いと言わざるを得ません。座りすぎが厄介なのは、少しくらいまとまった運動をしただけではリスク回避ができないことです。
週末運動をしている方でも、30分以上座っていれば、その時の身体は70%血流がダウンしていることは同じ状況だと言えます。
足を圧迫したり、動かさないと血流不足に!
慢性のエコノミークラス症候群はいかにして起こるのか?
座っているときの自分の足にご注目ください。下半身の筋肉はほぼ動きませんよね。これが、大問題です。筋肉の70%は下半身に集中していますから、動かさないと血流が一気に悪化し、その影響が全身に広がってしまうのです。
30分座ると血流速度が70%低下!
『世界一受けたい授業』の番組内で紹介された実験では、座って5分もすると血流速度が急激に下がり、30分座り続ければ血流速度は70%も低下することがわかりました。
特に、『ふくらはぎ』と『太もも』を動かさないと、体はピンチ。
周知の通り、『ふくらはぎ』は『第二の心臓』と呼ばれ、足に降りた血液を心臓まで押し上げて戻すポンプの役割があります。心臓から送られた血液は動脈を通って各所に送られ、静脈を通ってまた心臓まで戻っていきますが、この循環がうまくいくかどうかは、ふくらはぎのポンプの力にかかっています。
血液の汚れが万病を呼び込む
血流は、命のカギを握っています。呼吸から取り入れた酸素も、食事からとった栄養素も、血液にのって体のすみずみに運ばれます。
首、肩、腰のコリは座りすぎを疑おう!
座っているときは股関節がほぼ直角に曲がったままなので、関節がガチガチに硬くなって伸縮性が低下し、ひざにも悪影響が出やすくなります。
座りすぎを甘く見ていると要介護へ一直線!
座ったまま足を動かさないと、全身の血流が悪化する
↓
代謝機能の低下で太りやすくなり、
血液が汚れてあらゆる生活習慣病を呼び込む
↓
同じ姿勢で長時間座っていると、
腰、肩、首などに負担がかかり故障しやすくなる
↓
ますます動きたくなくなり、
筋力・体力・気力・血管力までが低下し、老化が加速する
世界中で注意喚起
世界一速くイギリスが『座りすぎガイドライン』を示しています。
たったこれだけ!自然と血流と代謝がよくなる工夫
•30分に1回立ち上がるだけで、体は変わる
•座っているときの活動量は寝ているときとほぼ同じ
•『ついでの体操』で血流が一瞬でよくなる
立つ生活で体調も機能も格段にアップ
•筋肉ポンプの働きがガギを握っている
•脳の働きも格段によくなる
•学力もアップする!
•動いて脳を刺激すると、子供の学力も上がる!
座りすぎ生活はカンタンに直せる!
•こまめに動く人は、どんどん元気になる
•座りながら足を動かし寿命を延ばす
無意識に動く魔法!
•立って動けば歩きたくなり、歩けば走りたくなる
•座ってばかりいると、本当に動けなくなる
7.一方で、『あらゆる病気は、歩くだけで治る!]と言う本が有ります。
これは、東京都 健康長寿 医療センター研究所 老化制御 研究チーム 医学博士 青柳先生の本です。
全国のガンセンター病院が採用している考え方です。
これには、歩くと筋肉が動くので、血流が良くなる、そして 体温が上がることにより、細胞に酸素と栄養が十分に行き渡り、細胞が活性化する、
そして、体温上昇により免疫力もアップすると述べられています。
その為・・・
になる、病気のリスクは10分の1に減らせる
との結果を、群馬県中之条町の5000人を17年間の研究した結果を元に、発表されています。
以下の様な本も出ています。
この本にも同様な事が述べられています。
『生活習慣病』は歩くだけで9割治る、ウォーキングは血圧を明らかに下げる、『歩くと脳の血流が増える』脳の神経細胞は血流不足に弱い。
血流が不足すると、エネルギーが不足して脳の機能まで低下する、歩けば、全身の血流が良くなって、脳の血流も増えるので、頭の回転も良くなる。
『歩くと脳の神経細胞が増える』長時間座っている人の死亡リスクは40%上昇する、座っている時間が長い人ほど寿命が短くなることが明らかになった、と書かれています。
ですが・・・
歩くのは、体に良いとは解っていても中々歩けません。
ここに運動しない理由ランキングのグラフがあります。
1位:面倒くさい。
2位:時間がない。
3位:好きではない。
この様な理由で、運動で出来ずに座っている時間が多くなっています。
8.『長生きできる人と出来ない人の習慣』を、東京大学卒の医学博士が監修している本が有ります。
ここには、実は
長生きできる人は“貧乏ゆすり”が頻繁、長生き出来ない人は“貧乏ゆすり”を身につけない。
と述べられています。
具体的には、イギリスのロンドン大学が1万2千人を対象として12年間の追跡調査を実施
その結果、科学的根拠となる研究結果を発表しました。
研究者は、座りっぱなしで生じる死亡リスクを、貧乏ゆすりは確実に減らすと分析し、死亡リスクを約37%も下げると書かれています。
その理由は、貧乏ゆすりは、座ったままで筋肉を動かす軽い運動であり、血流とリンパの流れが良くなり、血栓もできにくくなる。
代謝が行われ、体温が5分で1〜2度上昇する、健康ゆすりである
と表現されています。
これは、
座りすぎによる歩行不足、運動不足を、貧乏ゆすり運動で、補うとも言えると思います。
9.これまでをまとめますと、
と、言うことです。
ですが・・・
座りながら出来る筋肉運動である、貧乏ゆすりも、500回1000回と継続してするのは大変ですよね?
10.そこで開発したのが あしふみ健幸ライフ です。
『あしふみ健幸ライフ』で歩行不足を改善
この半円の力を利用して、貧乏ゆすりに似た様な運動が1分で約200回できます。
足を乗せると自然と両足が動き出します。
筋肉が動き出すので、当然ですが、血液の流れが数秒で即変化します。
以下に実験結果があります。
福岡県工業技術センターインテリア研究所で測定しました。
結果は、3秒ほどで、血液の流れは5~6倍に、直ぐに変化しました。
大きな筋肉が動き出すので、当たり前ですが、一瞬で血流が変化します。
そして、むくみ等は、みるみるうちに変化します。
5分ほど踏むと、体がポカポカしてきて体温が上がります。
この動きは、心臓のポンプにプラスして、『第二の心臓』ふくらはぎポンプも動き出すので
3つのポンプで血液を循環させている事になります。
よって、心臓の負担も軽減されて、より快適に血液循環している状態と言えると思います。
歩行や貧乏ゆすりが身体に良いと言われる理由である、
血流アップと体温上昇が、あしふみ運動でも実現できます。
11.『あしふみ健幸ライフ』で歩行不足を改善
100歳の方でも
と下半身の筋肉を動かし、柔らかく解すことが出来ます。
この動きを、座ってウォーキング。貧乏ゆすりの様な あしふみ運動
と呼んでいます。
股関節、太ももが1分で約200回も軽々と動き出します。
脳で足を動かしているので、脳神経の伝達刺激にもなります。
認知症対策の運動と言えるかもしれません。
頭の体操である、手のグーパー運動と同じように脳神経刺激になります。
5分で1000発も神経伝達刺激をしているので、血流改善だけでなく
脳も活性化すると言えると思います。
12.事例として・・・
踏む前は高齢者特有のムニャムニャと聞きとりにくい話し方をされていた94歳の方が、
あしふみを20分ほどされると、語尾をハッキリと事細かにお話をされ始め、ご家族が驚かれた事があります。
座り過ぎて、筋肉を長時間動かさないでいると、筋肉や血管は、固まってしまいます。
あしふみ運動は、踏み出すと同時に血流がアップするため、長く座って身体がきつい時に踏むとすぐに楽になります。
30分に1回、数分でも、あしふみを行うと良いと思います。
使い方は様々で、座る方全員に当てはまります。
運動ができない妊婦さん、子どもは勉強やゲームをしながら、デスクワークの最中に、
お年を召された方は車椅子に座りながら、
脳梗塞の方のリハビリ(手で膝を押しながら やると普通にできます。段々と硬直していた筋肉が柔らかくなって行き動脈硬化対策として血管も同時に柔らかくなります。)
など、あらゆるシーンで使えます。
また、スポーツ選手のウォーミングアップにも最適です。
(テニス錦織選手はハーフタイムいつも貧乏ゆすりしてます、股関節を解して、始まると直ぐにマックスで行ける様にする為だと思います。世界水泳、世界陸上でも、貧乏ゆすりをする選手を良く見かけました。
ソフトバンクホークスにも、ウォーミングアップやリハビリとして、5台納品させていただきました。)
理学療法士さん曰く、高齢者はリハビリ前のウォーミングアップに『あしふみ運動』を5分程行うと、足が解れて、体温も上がるので、その後のリハビリがはかどるとの理由で運動メニューに組み込まれています。
13.貧乏ゆすりの様な軽い筋肉運動
あしふみはテレビを見ながら、
仕事をしながら、足をユラユラするだけで、貧乏ゆすりの様な軽い筋肉運動になります。
他の運動器具との最大の違いは・・・
理由は、楽で気持ちが良いので、やる前に一大決心がいらないからです。
負荷のかかる運動は、きついので、やる前に億劫になってしまい、続けるには、強い意志が必要ですが多くの人が、やる前の一大決心を越えることが出来ずに運動することを辞めてしまいます。
あしふみは・・・
デスクの下や、ソファーの下など、1番長く座る椅子の下に置いておくと、動かずにじっと座っているのは、身体にとっては苦痛ですので
足を乗せて、ユラユラした方が楽なぐらいですので、自然と足を乗せたくなります。
ハンモックでユラユラみたいな感じです。
(貧乏ゆすりの効果には、一定のリズムで足を揺さぶるので、セロトニンという脳の安心物質が出てくると発表されています。
例えると、電車で揺られると安心して眠くなる、赤ちゃんを抱っこして、揺さぶり背中をトントンすると、落ち着いて眠くなる。
この様に、揺さぶりと一定のリズムでセロトニンが出てくるので、精神面が落ち着くという理論があります。
うつ病=セロトニン不足 と言われています。)
とてもシンプルな方法で・・・
1つあると、ご家族皆様で使えます。
•壊れないので半永久的に使えます。
•仮に5年しか使わなかったとしても、
費用は、1日10円、月にすると300円程で
座って運動できるようになり、
座り過ぎ対策を、足元に置けることになります。
14.座り過ぎの方へ・・・