今シーズンの冬は体温をあげて免疫力を高めましょう!

昨年から話題が尽きない
コロナウイルスですが、最近では
変異種と呼ばれる進化型の
流行がささやかれるようになりました。

イギリスで発生した変異種は
現在、各国でコロナウイルスの
変異種が確認されており
最近では、ブラジルから帰国した
数人から変異種が検出されたとの
ニュースがありました。

これら未知のウイルスに
対抗するためには、免疫力を
高めることが重要と言われています。

●免疫力とは?

私たちの身体のなかのには
免疫と呼ばれるものがあります。

身体の外から侵入しようとする
ウイルスや悪い菌などを退治する
システムのことを免疫と呼び
15歳ぐらいまでに体内で免疫の
システムができあがると言われています。

この免疫システムが20歳を境に
徐々に落ちていくことから
歳をとるとウイルスに対抗する力が
弱くなることから、病気をしやすくなるのです。

●免疫力が下がるとどうなるの?

体内の免疫力が下がると下記のように
身体に異変が生じるようになります。

・感染症などにかかりやすくなる
・肌が荒れる
・アレルギー症状(花粉症・アトピーなど)が生じやすくなる
・下痢をしやすくなる
・疲れやすくなる

●免疫力をあげるには?

免疫力をあげる簡単な方法を
2つご紹介します。

1:体温をあげる
2:発酵食品などで腸内環境を整える

11月ぐらいからコロナウイルスの
感染者が急に増え始めたのは
気温が下がり始めて、人間の体温が
下がり、免疫力が落ちたからと
言われています。

すべての病気の対策は体温にありと
言われるお医者さんもおられるほど
人間にとって体温は大事なものなのです。

●なぜ体温をあげるといいのか?

体温があがると血液の流れがよくなります。

体温上昇によって血液が身体中をめぐると
血液によって様々な栄養成分や
物質が身体のあらゆるところに届けられます。

寒くなると体温が下がり血流が悪くなるため
血液が運ぶ栄養成分等が少なくなり
免疫力が低下するのです。

特に大事なのは足を温めることです。
足を温めると、血液が身体全体に
行き渡るようになり、身体を温めてくれます。

●どうすれば体温があがるのか?

前述しましたが、足を温めることは
体温をあげるのにとても効果的な方法です。

一番手軽な方法は、貧乏ゆすりです。

貧乏ゆすりは、みっともないとか
せわしないなど、マイナスのイメージが
ありますが、お医者さんが勧めるほど
身体に良い効果をもたらすものなのです。

小刻みに足を動かすことで、血流が
動き始め、たったの5秒で血液が
脳まで届くことが実証されています。

私どもの”あしふみ健幸ライフ”は
貧乏ゆすりの動きが原点となっており
手軽に簡単に誰でも足を動かすことが
できる健康器具として開発しました。

この冬、少しでも体温をあげていただき
コロナウイルスを撃退していただければ
と思っております。

◆参考サイト
免疫力とは
http://www.e-shigenoya.jp/honey/immune.html