あしふみは脳トレになる!?朝めし前の脳活体操のご紹介

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 あしふみは脳トレになる!?

 NHKまちかど情報室でおすすめされた
 朝めし前の脳活体操とは?

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今回は2020年11月10日にNHKで放送された
NHKまちかど情報室で紹介された健康法を
ご紹介します。

「朝めし前の脳活体操」というテーマで
脳が活性化する体操と朝食におすすめの食べ物などが紹介されました。

今回メルマガの記事にしたのは
脳が活性化する体操として
順天堂大学の小林弘幸教授が
紹介された脳活体操が
あしふみの動作と似ていたからです。

小林教授は自律神経研究の第一人者と
呼ばれスポーツドクターとしても有名です。

●朝めし前の脳活体操

1、イスに座る
2、左右の足を交互にあげる
3、腕を振りその場で駆け足をする
4、最初はゆっくりでだんだんスピードをあげる

番組内ではこのように紹介されました。
下の方に、参考画像入りのホームページを
ご紹介しますので、画像を見てみてください。

この1~4の動作どこかで見覚えがある
と思いませんか?
そう、まさにあしふみの動きなんです。

4のスピードの早いあしふみは慣れも
必要ですので、あまりおすすめはできません。

しかし、歩くのが不自由な方や
1日中座って過ごすことが多い方には
とてもオススメの体操です。

●脳に負荷をかけると活性化する

番組のなかでは、その場駆け足として
紹介されましたが、脳を活性化するには
脳に負荷をかけることが効果的とのこと。

どういうことかと言うと
簡単に言えば動かしながら声を出して
同時に複数の動きをすることで
脳に負荷がかかり活性化するとのことです。

あしふみをしながら
1・2
1・2
1・2・3・4
という感じで声を出しながら行うと
ちょうどリズムがあっていいでしょう。

前回のメルマガでもお話した
幸せ物質セロトニンの分泌にも効果的です。

1、2 1、2と声に出してリズムを
取りながらあしふみをするだけで
幸せ物質のセロトニンを増やすことができます

お年寄りや足の不自由な方が
元気に腕を振りながら1・2・1・2と
あしふみをされている姿を
思い浮かべるとこちらまで幸せになりそうです。

お年寄りや身体の不自由な方たちの
健康管理が手軽に簡単にできる
あしふみ健幸ライフの周知を
今後も推進してまいります。

◆参考情報
この記事は、下記のホームページを参考に
書かせていただきました。

小林弘幸教授オススメの朝めし前の脳活体操と達人オススメの脳活メニュー「みそチョコだれ」~NHKまちかど情報室2020年11月10日
http://matikad.blog.fc2.com/blog-entry-3428.html?sp